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2009/10/13

Weekly KURASHIKI No,31 2009

Weekly Kurashiki「うぃくら」は毎週火曜日発信です。
  倉敷のさまざまな情報をお届けします。
  
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  ______________Weekly Kurashiki_______________
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          週刊くらしきタウン情報
                                            
        提供 くらねっとLLC 編集長ひでお   
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         2009年 第31号   
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 今週のくらしきニュース~googleニュースより~
 ★★★★☆★☆彡
○倉敷にキャリアアップハローワーク 派遣やアルバイトの就労を支援
 派遣、アルバイトなど非正規労働者の就職活動を支援する岡山労働局の
「おかやまキャリアアップハローワーク」が13日、倉敷市笹沖のショッ
ピングセンター・ゆめタウン倉敷にオープンした。
 職員など20人が常駐し、マンツーマンで職業紹介や面接の受け方など
をアドバイスする。住居を失った人への住宅のあっせんなど生活面の相談
も受け付ける。
 利用は月から金曜日の午前8時半から午後7時、
 土曜日の午前10時から午後5時。
問い合わせは086―430―0705。

※・・おいらもいつかここにお世話になることあるかなあ~

○倉敷の住宅地でイノシシ捕獲 
 8日午後、倉敷市水島地区の住宅街などをイノシシが約1キロにわたっ
て疾走する騒ぎがあり、水島署員、同市の消防署員ら約50人が出動し、
3時間余りの大捕物となった。イノシシは捕獲後に死んだ。
 同日午後4時15分ごろ、女性から「(同市連島町矢柄に)イノシシが
いる」と110番があった。同署員が約500メートル南の同市連島中央
の畑で見つけたが、イノシシはさらに500メートルほど南下し、同市神
田の住宅地にあるふたのある側溝(幅約45センチ、深さ約50センチ)
へ逃げ込んだ。
 出口に先回りした署員が、ふたのすき間(約20センチ)から棒を差し
込んで動きを止め、鳴き声を上げて暴れるイノシシと約2時間、膠着(こ
うちゃく)状態が続いた。午後7時20分ごろ、同市保健所職員がすき間
から麻酔薬を注射し、保護した。
 イノシシは体長1メートル、体重約25キロの雄。同署によると、同市
内の男性が飼い主と名乗り出ている。

※・・50人かがりってどうなんかな~。飼い主の人はどうするの? 食う?

      ☆☆彡★★★★☆★☆彡★★★★☆★☆彡

 日本郷土玩具館ぎゃらりい 情報    http://gangukan.jp/
              倉敷市中央1丁目4-16
            電話086-422-8058 
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Keikoのお出かけ日記

(332)秋の気まぐれ旅 その2 尾瀬へ

  2009年9月27日(日)、朝8時に老神温泉の宿を出て、片品村へ向かい
ました。片品村の戸倉というところに、尾瀬へ行く人のための大駐車場が
あり、乗り合いバスやタクシーに乗り換えて鳩待峠まで行くのです。広々
とした駐車場に9割がたの車が入っているのにびっくりしながら、マイク
ロバスに乗車。1人片道900円。駐車料金は1,000円。さすがに皆さん帽子に
リュック、杖、靴と登山スタイルで装備もしっかりした人ばかりでした。
バスはダイヤなどはなくシーズンの日曜日とあって、満席になり次第どん
どん出発していきます。20数分ほど、曲がりくねった山道を登っていきま
す。紅葉が始まっていて、ウルシの真っ赤な葉がとてもきれい。
鳩待峠で私たちを待っていたのは、片品村山岳ガイド協会の千明(ちぎら)
太郎さんでした。旅行の予習に雑誌「るるぶ」を見て、「鳩待峠から尾瀬
湿原の竜宮という地点までの往復コースに限り3人までなら6,000円でガイ
ドする」(8月以降のオフシーズンに限る)というのを見つけて申し込んで
いました。薄いメッシュのシャツとその下に保温用の下着の2枚しか着て
ない、という、すらりとした長身。半日の行程にしてはえらく大きなリュ
ックを背負っていました。登山道具一式かな?
  まずは尾瀬の入り口の山ノ鼻までこの標高1592mの鳩待峠から1時間ほ
ど下っていくのです。靴の裏をマットでぬぐって、外来種の植物の種を持
ち込まないようにとのこと。すでにその付近にはなんとコンフリーが生え
ていました。最初はごろごろした石の階段で、足をとられないように下ば
かり見ていましたが、そのときすれ違った若い女の人はとがった高いかか
とのミュールというサンダルを素足で履いているのを目ざとく見つけた千
明さん、眉をひそめていました。「捻挫したら1人では帰ってこられない
ですから、はた迷惑です。」そのうち木の階段となり、それからずっと木
道になりました。
尾瀬への下り坂は所々紅葉した素晴らしい自然林で、林の下草の普通の熊
笹、と思ったものは千島笹、北方系のものでした。紅葉一つとっても、鳩
待峠までのバスでみかけた紅葉は主としてウルシでしたが、赤くて丸い亀
の甲羅のようなオオカメノキは朱色、クロモジの木や山菜にもなるコシア
ブラは白っぽくなったり、楓でも場所によって黄色くなったり赤くなった
り、緑の葉が突然のように赤くなる部分があったりすることを教わりまし
た。ちょうど木の実が色々あって、とげとげのある実がはじけてぶら下が
る真っ赤な実をつけるツリバナ、黒くてつやつやしたクロモジの実、など
が見られました。
また、木では黒部峡谷の名の元となったクロベ、別名ネズコという木は、
まっすぐで丈夫で腐りにくいため、このあたりの山小屋の土台や柱・梁・
屋根葺きなど、昔はすべてこの木で作られていたそうです。(現在では保
護区のため伐採禁止)
木肌にはマイナス25度以下に下がると出来るという、凍裂で裂けた跡。
1966年と年号まである落書きの傷跡も。最近ではマナーが向上してこんな
こともなくなったそうですが、名前まで「中村」と彫っていて、もう一度
ここに来たら40数年前の落書きをどう思うでしょうか。
あちこちに咲いている、楓のような葉っぱできれいな青紫色の花は、猛毒
のトリカブトだそうで、葉っぱがニリンソウとそっくり、しかもニリンソ
ウの側に生えることが多く、ニリンソウは山菜として利用されるのでとて
も危険なのだそうです。もしも山菜としてニリンソウをもらっても食べな
いこと。
有名なミズバショウは、その芯の部分の実がトウモロコシ状になり、熊の
大好物だそうで、踏み荒らした跡も見られ、熊よけの鐘を鳴らして通る箇
所もありました。熊は、高い木にも実を食べに上るので、その時落とした
枝が枯れ枝となって途中に引っかかっているのも教えてもらいました。
説明を聞きながら鳩待峠から山ノ鼻の山小屋へ到着。ここでトイレ休憩。
トイレはこの先竜宮の山小屋までありませんので、とても重要。そのあた
りですらりとした若い女性とすれ違い、千明さんが挨拶をするので、聞け
ば環境省のお役人だそうで、とても性格がよくて地元の人の受けもよく、
彼女が来て尾瀬が変わったのだそうでした。
山ノ鼻からがいよいよ尾瀬の湿原の始まりでした。入り口にセンサーが取
り付けられており、何人が入って、何人が出たかを正確にカウントできる
仕組み。
尾瀬は上のほうの尾瀬沼と、この尾瀬湿原とがあり、湿原は幅2km、奥
行き6kmだそうです。元気な若者なら1日で一周できるかもしれないとの
ことでしたが…山の鼻までの往復で3時間かかるので、私たちは体力を考
慮していただいて入り口から3分の1くらいの牛首という分岐のあたりま
ででお弁当を食べて引き返すことになりました。
牛首を過ぎるあたりでは木道がかなり傷んでいて、泥炭に杭が沈み、板が
段差になってつまずきそう。所々新しい杭で修理されていたのは、先ほど
すれ違った若い女性の環境省のお役人が上に訴えたおかげではないかとい
うことでした。
この木道は、分厚い幅25cm、長さ4mの唐松、それもこの近辺の木材で出来
ていて、なぜかというと、外国の材木だと中に虫の卵が産み付けられてい
て繁殖する恐れがあるためだそうです。そしてそれは全部ヘリコプターで
持ち込まれ、朽ちて取り替えるときも、ゴミを一つも残さないように再び
ヘリで吊り上げて持ち去られるのだそうです。この大切な自然を後世に伝
えるための努力をしているのです。
(続く)。

片品山岳ガイド協会 http://oze-guide.com/
Keikoブログ記事
http://kurakeiko.exblog.jp/10290055/

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