CRJ-tokyo interview 特別号 vol.17 "uhnellys"
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Weekly Mail-Magazine 特別インタビュー号 vol.17 08/07/08
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■Special Artist Interview vol.17 "uhnellys"
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2008/06/26 @ 渋谷 O-nest
interviewer:モジバケ、かわぞえ
国内から海外まで、未知のグルーヴでライブハウスを賑わす2人組ユニット、
uhnellys(ウーネリーズ)。彼らの2ndアルバム『MAWARU』が7/9にリリース!
その独自のサウンドを創るバンド形態、表現、そして新作についてを
伺ってきました。
||||| uhnellys are: ||||||
Kim:vocal、guitar、base、trumpet
midi*:drums、chorus
●uhnellysが今の形態になるまでの経緯をお聞かせください。
Kim(以下K):前は3人でガレージ系のバンドをやってて、ボーカルがいたんですよ。
そのボーカルが抜けて急に2人になっちゃったんですけど、既にライブが
決まってたんで、それをどうにかやっちゃおうってことで。最初は3人で
やってた時の延長線上みたいな感じで、だんだんクラブっぽくしてこうと。
●uhnellysの音楽でヒップ・ホップやラップっていうものが占める割合は多い
と思うんですが、最初そういうものに対して偏見はありませんでしたか。
K:ガレージ系でやってる頃から、「ガレージどうかな?」っていうのが
あったんですよね。なんか広がりがないというか。ヒップ・ホップも聴いてたし
今の形が結構やりたい形でしたね。
Midi*(以下M):「そっちに行くの?」って感じはあったんですけど(笑)。でも、
徐々にそっちの方向に近づいてきて、いつの間にかというか、自然に落ち着いた
感じでしたね。
K:洗脳していったわけですね。
●なるほど(笑)。その時に2人でやろうっていうのはもう決定してましたか。
K:もう新しいメンバーを入れるのとかは面倒くさかったですね。
「自分のイメージを100%に近づけるには?」って考えた時に必要なかったんで。
まあ、ドラムは叩けないからやってもらうと(笑)。
●uhnellysをライブで知るリスナーは多いと思うんですが、当初からライブを
活動の中心にしようと。
K:やっぱり必要不可欠ですね。最初はもうライブの予定が決まってるから、
こなしていこうっていうのもあったんですけど(笑)。
M:めちゃくちゃだったよね。
K:さっき話したボーカルが抜けて、1週間後にライブでしたからね。
M:それまでの曲は一切やらないってKimに言われて。1週間でライブが出来るように
しました。
●海外ツアーにも行かれてますよね。ライブ・アルバム(昨年12月リリース
『Live In Europe』)でも歓声がすごいです。
K:1回目は日本にいる外国人が一緒に行こうよって誘ってくれて、2回目は、
その時ライブ(1回目の海外ツアー)を観てくれてた向こうのミュージシャンが
呼んでくれて。日本とはノリも違うんで。おもしろそうだったらとにかく
集まってきちゃう。「あいつら何やってんだろう?」みたいな感じで。
●海外のライブハウスってやっぱりシステムも違いますか。
M:そうですね、始まる時間とかもキッチリしてないし。PAさんもバンドも含めて、
楽しむ為にやってるって感じがしますね。
K:こっちのPAさんだと卓のところでじっと見てるんですけど、あっちはもう客席で
楽しんでますからね(笑)。
M:逆にこっちだとPAさんがそんな要望まで聞いてくれるんだ、みたいな。
K:日本に帰ってきてから、あんまり要望とか言わなくなりましたね。なるべく自分達で。
雰囲気つくるのはやっぱりバンド側だと思うんで。
●では、新作『MAWARU』についてなんですが、聴いてみて最初に感じたのが以前より
楽器が多く使われてますよね。
K:そうですね。入ってる曲はだいたい今回のアルバム用に作った曲で、2人で
演奏することを重視すると今回みたいにはならなかったと思うんですけど。
M:自由に作ったみたいな感じですね。ライブを考えると限界があるんだけど、
そこでアルバムにも限界があったらもったいないので。
●アルバムを聴いていて全12曲が短編小説のようで、すごく入り込める作品だと
感じたんですが、今作のテーマやメッセージみたいなものはありますか。
K:特になかったんですけど、レーベルの人とかが聴いて「結局廻ってるっていう
テーマが多いよね。」って話になって。で、『MAWARU』っていうタイトルに
しました。でも、全体でそこに何かメッセージを込めてるとかではないですね。
M:よく言ってるのは、「場面」を提示するっていうことなんですね。物事を色々な
側面から見れるようにしたいっていうのがあって。だから、メッセージではなく
ストーリになっていて。
K:そうですね。だから主張は特に入れてないですよ。「こうだ!」っていうのは
書かないようにしてて、読んだ人や、聴いた人がどういう風に理解するかは、
その人の自由。だから問題提起でしかないですね。
●uhnellysというバンド自体が1つの問題提起という気もします。
ライブハウスという場で見ても、既存のものに対して、違う側面を提示する
というか。
K:ずっとライブハウスでやってて、まあ、最近インスト・バンドが多い
じゃないですか。完全に背中向けちゃってライブをやり終わるみたいな。最近の
若いバンドでもたくさんいて、それどうなの?っていう歌詞もアルバムに
入ってるし。そういうトコに関して投げかけていきたい部分っていうのも
ありますね。
●ライブもこれからたくさんあると思いますが、今回のアルバムが演奏されるのは
楽しみです。ライブで大きく変わるところはありますか。
K:基本はループさせて重ねていく感じなんですけど、今の感じだとベースでは
無理が出てきて、今はギターに変えて色々と試行錯誤してます。
M:アルバムが出来たから、またライブのアレンジの幅も今までより広がって
いきますね。
K:今はかなり締まった時期なんで、ライブをやるほうも楽しみですね。
●では最後に今後の活動をお聞かせください。
K:ツアーもあるんで、またいろんな人に会えるのも嬉しいし、観に来てくれた人に
「また来てくださいよ!」って言われるようなライブをしていきたいなと思ってます。
で、作品もまたすぐに出すと思うんで。精力的に活動していきます。
●ありがとうございました。
[CRJ-tokyo INFORMATION]
新宿タワーレコード7F、CRJ-tokyo試聴機にて、月間チャート全曲試聴など、
我々スタッフが自信をもってオススメする曲をコメントと共に紹介しております!
今週(7/9〜)から、今回インタビューで紹介したuhnellysの新作『MAWARU』も
試聴できますので、お立ち寄りの際は是非ご利用ください!
[RELEASE INFORMATION]
uhnellys 2nd Full Album『MAWARU』
Meets Records
2008/07/09 Release
MEETS-1001 \2,520(tax in)
01. Don't stop
02. 列車 featuring SHAD
03. wake up
04. 菩提樹
05. 鳥
06. 糸
07. Spin
08. サソリ
09. キリマンジャロホテル
10. カラマワル
11. 雨
12. Bonus track:SHAD-Exile(uhnellys remix)
[LIVE INFORMATION]
●07/11(金) PRISNER OF GROOVE @ 青山 月見ル君想フ
<前売/当日 2500/3000、開場/開演 18:30/19:00>
<LIVE> uhnellys / ZOOBOMBS / tegwon
●07/18(金) twine reveal vol.4 @ 下北沢 BASEMENT BAR
<前売/当日 1500/2000(+2D)、開場/開演 19:00>
<LIVE> uhnellys / PHEWWHOO / INTERLIFE / XI
その他、各地でもライブ多数決定しております。詳しくは以下、
オフィシャル・サイトでも確認できます。是非チェックしてみて下さい!
<official site> http://www.uhnellys.com
<MySpace> http://www.myspace.com/uhnellys


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