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CRJ東京が毎週作成している洋邦カレッジチャートをお届け致します。メジャー、インディー、レコードの売り上げにかかわらず、私たち学生が考える本当に良質な音楽を紹介していくのがこのカレッジチャートです。

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2008/06/02

CRJ-tokyo Weekly Mail-Magazine vol.542

この記事を取り寄せる

━━CRJ-tokyo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Weekly Mail-Magazine vol.542 08/06/01
<PC> http://www.crj-tokyo.net/
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■CRJ-tokyo最新情報
■今週のCRJ-tokyoチャート
■Monthly Artist Interview vol.37
■オリコン vs CRJ-tokyo
■スタッフお勧め情報
■CRJ-tokyo情報
 
荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」をついさっき第3部まで
読み終わったのですが、やはり今のところ第2部が1番好きです。
敵キャラのカッコ良さっていうのは重要かと思います。
今週の担当はモジバケです。
 
ご意見・ご感想はこちらまで→ mmag@crj-tokyo.net
 
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■□CRJ-tokyo最新情報□■
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■LINK vol.61 配布開始!!
大変長らくお待たせしました!フリーペーパー『LINK』vol.61、
4月より配布を開始いたしました。
今回のインタビューは「吉野寿(eastern youth)」と「トクマルシューゴ」!
インタビュー記事の他、
・タウンインフォ「なぎ食堂」
・年間/月間CRJチャート
・コラム
を掲載しております。
今回より紙面を大幅リニューアルし、サイズも大きくなった『LINK』。
見かけた際にはぜひお手にとってみてください!
  
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■□今週のCRJ-tokyoチャート□■
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順位 (先週の順位) 曲名 / アーティスト名 (国籍) [レーベル] チャートイン期間
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01(--) Wolves / DOSH (US) [anticon] 初登場
NINJA TUNEレーベルで活躍するエレクトロ・ブレイクビーツユニット、FOGの
ドラマーのソロ4作目よりランクイン。フルバンドの編成で作られたこの曲は
音はかなり分厚いが、その中にもポストロック的なアプローチを使った繊細な
音が絡み合い、さらにDOSH自身のダイナミックかつ身体的な人力ブレイク
ビーツがそれらの音をがっつりと掴んで骨太な音作りに仕上がっている。独特の
フレーズの反復がツボにハマって思わず繰り返して聴いてしまう1曲。(TRY)
[label site] http://www.anticon.com/?js=yes
[MySpace] http://www.myspace.com/doshanticon
 
02(--) 月とハイウェイ / RECO. (JP) [自主制作] 初登場
都内を中心に活動する男女混声4ピースバンドRECO.の、2年ぶりとなる自主音源
『青いブルー』より。質感の違う2人の声も魅力的ですが、単なる"良い歌"モノに
終わらないのは、言葉でなく音で景色を描こうとするこだわりと、街の灯や雨の
匂いと共にある拭えない「ひとり」感すらそのまま切り取って閉じ込めるから。
過渡期にある彼らの今が十分に感じられる作品です。現在はライブ会場のみの
販売のため、6月28日に新宿 MARZで行われる自主企画へぜひ! (タマちゃん)
[official site] http://reco.web.infoseek.co.jp
[MySpace] http://www.myspace.com/hakureco
 
03(--) 空から降る音 / LAKE (JP) [compare notes records] 初登場
今年で活動10周年を迎える下北沢を中心に活動する男女4人組のバンドの1枚目。
すっ、と1度聴くと爪弾くギターや木琴の音、タイトなドラムにベースまでも
すべての音楽がリズムを刻んでパーカッシブに軽やかに鳴る一方で、全ての
パートが唄っている。細野晴臣の『トロピカル・ダンディー』にも通じるような
エキゾな雰囲気も漂わせながらサイケデリックなフルートを吹き散らすポップに
狂った音はまさに「聴いたことのない音」だ。(TRY)
[official site] http://lakesounds.blogspot.com/
[MySpace] http://www.myspace.com/lakespacemusic
 
04(01) Juicy Fruity Spicy Funky / SUIKA (JP) [FLY N'SPIN RECORDS] 4週目 
男女5人組ヒップホップユニットSUIKAの4thアルバム『カッコいい』より、
「格好良い……」とため息をつくのではなく「カッコいい!!」と笑い出したく
なる1曲。頭より先に体を動かすエネルギーがありながら、じっくり聴けば独自の
手法で練り上げられた音と丁寧なリリックに驚かされるはず。今月下旬には
代々木公園でのGeshiFes2008に出演、是非生でも体感したい。(タマちゃん) 
[official site] http://www.suikaweb.com/
[MySpace] http://www.myspace.com/suikacrew
 
05(04) Africa / 旅団 (JP) [Penguinmarket Records] 3週目
前作から1年9ヶ月ぶりに2ndアルバム『Terra Incognita』をリリースした
13人組のジャムバンド、旅団。Goma&Jungle Rhythm Sectionの
パーカッショニスト辻コースケがゲストプレイヤーとして全編に渡って
参加している。ジャズ、ファンク、即興、サイケ様々な音楽を取り入れていて、
13人の個性がはっきりと出ていて、ライブレコーディングならではの緊張感や
熱がダイレクトに伝わってきます。(ゴッホ)
[official site] http://ryodan.jp/index/
[MySpace] http://www.myspace.com/ryodanmyspace
 
06(02) ゼノン / ウリチパン郡 (JP) [akichi records] 4週目
BOREDOMSやPARAから千住宗臣、三田村管打団?から亀井奈穂子が加入し、
前作『sen』とはまた違う、バンドサウンドの強い作品に。約3年9ヶ月振りとなる
2ndアルバム『ジャイアント・クラブ』よりオープニングを飾るのは、
大地を揺るがす大合唱や自然を思わす鳥や虫の鳴き声、エキゾチックで
陽気なリズムに乗せて繰り広げられる音楽の祭典。次の東京でのライブは
6月27日渋谷 O-nestにて! (ぞんび)
[official site] http://www.akichirecords.com/giantclub/
[MySpace] http://www.myspace.com/urichipangoon
 
07(07) 果て / 藤田建次 (JP) [magic book records] 8週目
8週目のチャートインとなる藤田健次のこの曲。そのレトロな雰囲気も
たまらないのですが、なによりメロディの良さが強い。ギターコードの
持っていき方から、さりげないオーバーダビングなんかもう絶品。聴いていて
こちらに向かって歌われている気分になれる、暖かさと近さがあります。
寂しくなった時に聴きたいな。(ひろ☆)
[label site] http://magicbookrec.com/
[label MySpace] http://www.myspace.com/magicbookrecords
 
08(06) Let's Surf - We're In Hell / KOTKOT (US) [AWDR] 5週目 
華々しいキャリアと突き抜けた個性を持ち合わせた4人組、KOTKOT(コトコト)
のデビュー・アルバム『Alive At Tonic』からの1曲。うねるギターが炸裂し、
ドラムとパーカッションによって織り成される高速リズムが疾走を煽り立てる。
すさまじい轟音の渦にひたすら打ちのめされます。(ぞんび)
[label site] http://www.boundee.jp/release/2008/04/ddcb12002.html 
[label MySpace] http://www.myspace.com/awdrlr2
 
09(09) Flapper / KAREN (JP) [DAIZAWA RECORDS / UK プロジェクト] 2週目
ART-SCHOOL、downyのメンバーという楽器隊の豪華さも然ることながら、
それを引き連れ歌う、ボーカルのアチコ氏に誰にも負けない存在感があります。
チャートインしたこの曲は、アルバムの最後を自信を持って締めるように力強く、
ポップ。特にギターのリフなんてすごくいい。そしてぜひ後半まで一気に聴いて
やられてください。今月22日のワンマンライブは必見です。(ひろ☆)
[official site] none
[MySpace] http://www.myspace.com/KARENofficial
 
10(08) カプチーノ / mothercoat (JP)
       ["T"RUST OVER 30 recordings / NFM records] 2週目
都内を中心に活動をしている、4ピースバンドmothercoatのライブ会場、
通販限定のシングル『yen』の2曲目が今週もチャートイン。ビクターハンディカム
で録音、凄く開けにくくて、そして閉めにくい六角形のパッケージ、CMなど
斬新なことをしている彼ら。チャートインしてる本曲はほんのりとあたたかさが
ありつつ、シンプルだけど聴いたあとに耳に残る感じなサウンド。一切フレンドを
作らないマイスペも必見です。(ゴッホ)
[official site] http://www.mothercoat.com/
[MySpace] http://www.myspace.com/mothercoat69
                                     
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■□Monthly Artist Interview vol.37□■
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-┤ARTLESS NOTE├-
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今回のピックアップは、都内で精力的に活動中、ギターボーカル、ドラム、
ドラム+シンセから成るスリーピースバンド、ARTLESS NOTE! 
童謡のような歌でとつとつと聴かせたかと思いきや、次の瞬間にはツインドラム
が渦巻く嵐になり襲いくるその楽曲達に、受け手は翻弄されるがままに虜に! 
個性派な編成をとる彼らの奏でる、現役大学生とは思えぬルーツ不明の
音楽性などについて伺って来ました。(サン)

||||| ARTLESS NOTE are: |||||

セキネジュンリ (Guitar & Vocal)
カネダツカサ (Drum & Chorus)
ミズタニタカツグ (Drum & Synthesizer)
 
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●編成が特殊だと思うのですが、どのような経緯で今の形になったのですか?
 
ミズタニ(以下、M):俺、知らないからね。
セキネ(以下、S):最初は中学の同級生で、ギター2人、ドラム、ベースで結成して。
その時はずっとスタジオで遊んでるだけで、ライブとかはしないで、GOING STEDY
とかのコピーをひたすらやってました。ただ単に、楽器が弾ける人が4人いたから
やってたっていう感じで。やる気があるのは俺だけでしたし(笑)。
M:初ライブはあれだよね。
S:うん、そうだ。初ライブの時はもう、3ピースのベースレスで、俺は歌って
なかったんです。で、ミズタニが主催したイベントに出たんですよ。
M:あれは大学1年の6月とかだから、3年弱前かな?
 
●その時はもうARTLESS NOTEという名義で出演を?
 
S:そう。でもこの時は、カネダがサンプラーとか使うし、オクターバーとかも無い
からぺらっぺらで、全然違いますよ、今とは。その後はまたしばらくずっとライブは
しなくて、2回目のライブの時にはもうギターボーカルが抜けて、2人になってて。
その初めてのライブも、またミズタニ企画でした。それが2005年。もうこの頃から
今っぽい音だったかな、今ほどPOPじゃないけど。インストが結構あったね。
M:抜けたのはイナダ君っていって、ARTLESS NOTEって名前付けたのは彼だし、曲も
結構作ってた。重要人物ですよ(笑)。 
S:そこからはもうただ2人でライブやって、ってだけで。2005年の末から2007年の
2月位までは2人で活動してました。3人になってからは、今ちょうど1年くらい。
 
●その頃の曲は今でもやっていますか?
 
S:ああ、あるね、3曲位。 
M:俺、普通に見てたからね、その曲。その時はまさか自分で演るとは思わなかった
けど(笑)。
 
●ミズタニさんは音楽活動はしていたのですか?
 
M:俺は別のバンドと、あとは宅録とか。DJは高校の時からやってたし。
S:ああ、高校の時、ミズタニと教室でタンテとギターでジャムったりしてたね(笑)。 
M:チャリのカゴにギター入れて、俺はタンテを背負って、こいつの鞄にミキサー
入れて。あのギターはアンプ内蔵だったしね。昼休みとかに、スクラッチとギターで
ジャムってた。 
カネダ(以下、K):それを俺がうるさいと思ってた(笑)。 
M:かっこいいと思う人なんて誰もいなかったと思うよ(笑)。放課後に、他の教室
からキーボードとかも持ってきて、指ドラムとかして、レイジとかやってた。音、
ちょーでかいし(笑)。 
K:合唱コンクールの練習の時もひたすら指ドラムしてましたね、こいつ。
M:まあそんな感じで。こいつら2人は、高校の時は普通にコピーやってたんだよね。
S: NUMBER GIRLとかGOING STEADYとかHi-STANDARDとか、いかにもな感じの
やつをね。
 
●3人になったきっかけを教えてください。
 
S:OOIOOとDEERHOOFのツーマンをミズタニと見に行って、それでドラムと
パーカッションが一緒にやってるのを見て面白かったから、帰り道に、「お前は
ドラム叩けるんだから、明日の練習に来て叩いてみて」ってなって。 
K:それ、俺はMixiのメッセージで事後報告で知らされたんですよね。ほんと
突然でした。 
S:2007年の2月の頭に初めて3人で合わせて、初ライブがその20日後。だから
春休みにめちゃくちゃ詰め込んで練習しましたね。 
M:週に3、4回はやってたよね。 
S:今までやってた曲に、無理矢理シンセとかドラムを詰め込んで、とりあえず
合うようにしよう、ていうんだからね。がんばったよね(笑)。 
M:初ライブは、秋葉原 CLUB GOODMANで、ノンポリラジカルとかとやったなあ。
S:その次は吉祥寺 WARPだよね。そこからはもう今の編成です。
 
●ベースを入れたいな、とは思いますか?
 
S:ベースね、うーん、友達にいいべーシストがいれば……(笑)。まあ欲しいな、と
思う時もあるんですけど、ベース入れちゃったらどんどん普通のバンドになっていく
気がするから……。 
M:ベースがないことに意味がある感じだからね。 
S:そう、限られた楽器で作っていくと、いっぱい楽器のある編成のバンドの曲とは
また違っていくだろうから、今の編成は好きですね。
 
●皆さんどんな音楽を聴いてきたのですか?
 
S:僕はくるりが大好きです。あとPANICSMILEとか。そこからは、Ruinsとか、
吉田達也の周辺。2人のときにはツーピースのバンドを色々聴いてて、KIRIHITO
とかもそうです。PANICSMILE好きだったから、変拍子とかも聴くようになって。
M:PANICSMILEいいよ、って言い始めてから2人で変拍子とかやり出してたよね。
S:そういうの聴くようになったきっかけは、NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSあたりでした。 
K:俺はほんと順当に、Dragon Ash 、GOING STEADY、Mr.Childrenとか……(笑)。
特殊な音楽を聴き始めたのは、大学からです。完全にセキネ経由ですよ。 
S:でもインストとか詳しいよね。 
K:God Speed You! Black EmperorとかMogwaiとか好きだけど、Post Rock好き、
って言われるのは嫌いなんですよね。 
 
●じゃあ、あまり聴いている音楽からは影響は受けていないのでしょうか?
 
S:いや、受けてるんだけど多分気付いてもらえてないだけだと思うな。 
M:逆に、俺らは何っぽい、って言われるのかが気になるんだけど。
 
●編成が個性的なんで難しいですが……。
 
S:それはじゃあ、編成の勝利ってことだよね(笑)。
あとはやっぱり対バンからの影響は大きいですね。僕はマヒルノやGELLERSから
すごく、魂的な意味でですけど、影響受けたし。
 
●自主企画、とても評判がいいですよね。
 
M:まあ、好きなバンドを呼んでるだけですけどね(笑)。 
S:おかげさまで、1回目も2回目もたくさんの人に来ていただいて。5月30日
には新宿 Nine Spicesと共同っていう形で、企画第3弾します。Tacobondsと
wooderd chiarieとNOT GREAT MENと、4マンです。他にもたくさん企画をして
いこうと思ってます。なんか、ブッキングするのってすごい楽しいんですよね。
バンドのマネージャーがやりたいくらいです(笑)。
 
●新しく出来た音源、『Door,Door,Door!!』のお話を。
 
S:音源を作ろう、て言ってちゃんと作ったのは今回が初めてかな。今までのは
ライブ音源とかも入れてたし。 
M:あと今までのはMTRとか使って録ったのとかもあったしね。
S:今回はちょっと違うね。とにかくかなり気合入れて作った音源、ってことです。
3月9日の企画から手売りで売り始めています。そのうちdisk unionにも置いて
もらう予定です。
 
●曲はどうやって作っているのですか?
 
S:スタジオでジャムったところからの生まれたネタとか、俺が家で作って来た
ネタを……どちらにしろジャムって過程がありますね。コード感をつけられる楽器
って言うのがギターしかないから、コード進行やメロディは、俺が作っていくしか
ないけど、1個のフレーズからどうしていくか、っていうのは、1番いいのを
みんなでジャムって見つけてくっつけていく感じです。家で作ったのを
みんなで編曲していく感じ。楽譜とかは書かないですね。 
M:ドラム譜とか全然読めないしね。 
S:あと、作ってて、こういうのもやりたいけどライブでやるんだったらこっち
の方がいいだろうっていう風に考えたりします。音源ではこっちを試してみようって。 
M:うん、音源とライブとではやり方を変えたいんですよね。 
S:だから音源で1番いい形とライブで1番いい形っていうのをそれぞれに考え
ますね。 
M:ライブのアツさと音源って全然違うもんね。
 
●見せ方を考えてライブをするバンドもいると思いますが、何か「こうしよう」
っていう狙ってやっている面はありますか?
 
S:いや、全くそういうのはないです。だからそういう意味では、僕らのライブには
当たり外れみたいなのがあるかもしれませんね。 
M:当然、常に頑張ってはいるけどね。カネダのお腹が空いていたりすると調子が
悪いかもだけど(笑)。
 
●コンセプトや方向性はありますか?
 
M:コンセプトはない、っていうのがコンセプトなんだよね。 
S:うん、だから今はこういうのが好きだからこういうのをやっているし、
もしかして1ヶ月後に、凄いかっこいいインストのバンドに衝撃を受けて、完全に
インストになっちゃうかもしれないし、それはわからない。まあ俺は歌が好きだから
それはないかもしれないけど。 
M:だから、新しい音源とかを聴くとなんとなくわかると思うけど、いつも1曲だけ
聴かせるときにどれにしようか迷うんだよね。 
S:そのときの趣味思考が反映される感じで、毎回違うんだよね。
 
●ツインドラムの、役割分担はありますか?
 
M:最近はポリリズムとかよく使うけど……。 
S:そういうのを意識し始めたのって結構最近だよね。 
M:前は結構ユニゾンを意識して作ってたんだけど、もっと頭を柔らかくしようと
思って色々やってます。 
K:性格的にも俺はあんまり前に出るタイプのドラムじゃないんで噛み合ってるとは
思いますね。 
M:俺は2人に乗せてる感覚だからね。練習のときはこの2人待ってるもん。
トラックができたら俺がその上に重ねていくって感じ。ジャムってる時、
今自分がドラムを叩くべきかシンセを弾くべきか凄い考えちゃうけど、
これだったらドラム叩きたいなって思ったら単純にドラム叩くし。 
S:なんかちょこまかしてるよね(笑)。 
M:シンセ弾いてるはずの曲、ライブではいきなりドラム叩いたりしたい(笑)。
S:ツインドラムって見た目にも面白い感じですよね。僕はドラムは叩けないけど
客観的に考えて、それを2人に再現してもらったりもします。まあ今は普通に
やってる曲でも、最初にやってっていったときは2人とも大変そうだったりするけど。
M:筋肉がついた(笑)。「ドアー」とか典型的にそういう曲だよね。
 
●歌詞はどのようにして考えていますか?
 
S:鼻歌で歌ってそこから繋げて……内容は特にないかな。自分で歌詞見ると
なんかインドアな感じで悲しくなってくる(笑)。タイトルも、歌詞から決める感じ
かな。歌詞はコラージュ的な感じで、1個のポロってでてきた単語から連想的に
繋げていったり。あとは変に詰め込まないで響き重視で作ってます。歌詞が1番
大変ですね。メロディとか全部出来上がった1番最後に付けます。
 
●でも歌は入れたいのですよね?
 
S:うん、今の気持ち的には歌が入った方が好きだから。メロディは大事にしてます。
曲にどうやってメロディをうまく入れていくか、って作る上で考えますね。
 
●これからの展望や理想を教えてください。
 
S:いい曲作って、圧倒的にかっこいいライブして、みんなにかっこいいって
言われて、音楽で有名になる。みんな俺らのこと知ってて、CD屋とかで「ARTLESS
NOTEの人ですよね? 」って言われたり……有名になりたいです、つまりは(笑)。
いい曲作っていいライブやって有名になる、ってのが1番ですね。企画だったら
いいバンド呼んで楽しくやりたいし、みたいな。とりあえず今後しばらくは、
ライブやって、自主企画やって、っていう感じでやっていきたいと思っています。
 
●ありがとうございました!

 

[LIVE情報]
6/17(火) disk union+shinjuku MARZ / Motion presents "FREE vol.1"
     @ 新宿 MARZ & 新宿 Motion(往来自由)
<前売/当日 --/--(2drink)、開場/開演 18:00/18:30>
<LIVE> ARTLESS NOTE / crvy / kowloo / Far France / オワリカラ /
    deepsea drive machine / PILLS EMPIRE / QUATTRO / calx /euphoria
<WEB> http://motion-web.jp/html/200806.html#0617
 
6/29(日) WARP presents 「音人の休日」 @ 吉祥寺 WARP
<前売/当日 1500/1800、開場/開演 18:00/18:30>
<LIVE> ARTLESS NOTE / ひょうたん / 一寸笑劇 / あとずさり / ビイドロ /
    THE RODS
<WEB> http://warp.rinky.info/sche/sche10.cgi

7/1(火) @ 渋谷 O-nest

7/7(月) @ 新宿 Motion

7/12(土) @ 渋谷 乙

詳細はオフィシャルサイトをご覧下さい。
[official site] http://www.geocities.jp/artlessnote/


[音源試聴]
CRJ-tokyoのウェブサイトにて、3月9日にリリースされた自主制作音源
『Door,Door,Door!!』より、「回転」が試聴できます。
是非聴いてみてください!
http://www.crj-tokyo.net/main.html
 
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■□オリコン vs CRJ-tokyo□■
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「オリコン vs CRJ-tokyo」とは
オリコンのウィークリーチャート1位の曲をCRJ-tokyoスタッフがみんなで聴き、
そして語り合い、さらに音楽への教養を深めていくという企画です。それぞれ
のスタッフが独自の視点から、現在、日本で最も売れている曲を分析&解説!
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Tr:さて、今週はHey! Say! JUMPの「Dreams come true」が1位でした。
  とりあえず早速聴いてみましょう。

  〜CDを聴いてみる〜

Tr:曲の感想はどうですか? M氏は……。
M:いかにもなジャニーズの曲だよね。
Z:NEWSと同じっぽい。
Tr:サビの「夢見ましょう」はなんか残るよね。
T:すごい残る。敬語っていうところが(笑)。
I:ちなみにこの曲もバレーボールの曲らしく、おそらくNEWSの後釜ですね。
Tr:まぁ……、正直語るところがないと。
T:じゃあオリコンのランキングを見てみましょうか。
Tr:I氏はAqua Timezはどうですか? 
I:俺ですか(笑)。Aqua Timezは俺はけっこういいと思うんだけど……。
T:この間佐々木敦がラジオでポストミスチルって言ってAqua Timezを
  紹介したらしいですよ。
I:でもミスチルのポジションって確かにいないから、それは的を射ている
  ような気がする。バンプとかってミスチルじゃないじゃん。
Tr:でも確かに初期のミスチルはこんな感じでしたよ。「星になれたら」を
  出したあたりとか。ミスチルって「マシンガンをぶっ放せ」だったかな?
  あれを出した後に重くなってくるんですよね。
Z:それは病んだあとかな?
Tr:病んだ後なんじゃないですか? 『深海』ってアルバムがあったりして。
T:『深海』は結構鬱アルバムとして有名だよね。
Tr:そういう鬱を通過していないという……。
T:明るすぎるよね、最近のこういうバンドは。聴いて疲れない曲が多い。
I:聴いてて疲れない問題。
Tr:みんな、わざわざ音楽を聴いてまでそんな気持ちになりたくないわ
  っていうことかな。でもこれを聴いて実際に励まされる人もいるんだよね。
T:励まされるっていうのはなんか、受身っていうかさ。
Tr:基本的にこっちから考える必要が無いんだね。
I:いや、でもけっこう共感してるとは思うんだよな……。
   共感してるんだけどさ、共感してるのが深いところに行かないでしょ。
そもそも深いところを言葉にしてないわけだからさ。
T:だからそれを音楽に求めないんですよ。
I:音楽に求めない感じになるのか。
T:みんな「こんなに音楽聴かないんだ!」ってぐらい聴かないですからね。
   普通に自分の好きなアーティストのアルバム聴いても、アルバム曲は
  ピンと来ないとか言ってましたよ。耳になじんでいないと疲れるじゃないですか、
   そこをわざわざ自分のものにしていくのが。
Tr:なるほど、自分から聴いたことのない曲をインプットするのが……。
T:テレビとかは自然と耳に入ってくるから、自分から動かなくても自分のものに
   なっていくんだけど、それをわざわざ自分のものにしていこうという体力が
   ないんだと思う。音楽に向けてそれをする気が。だから音楽にわざわざ
   体力を使う人は奇特だな、と最近思いましたね。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□スタッフお勧め情報□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
●06/02(月) JACKIE-O MOTHERFUCKER JAPAN TOUR 2008 @ 渋谷 O-nest  
<前売/当日 3500/4000、開場/開演 19:00/19:30>  
<LIVE> JACKIE-O MOTHERFUCKER  / ジム・オルーク vs Merzbow / 
       Vampillia with ツジコノリコ 
<WEB> http://www.inpartmaint.com/yacca/jomf2008.html
*アヴァン・ロックバンド、JACKIE-O MOTHERFUCKERが豪華対バンを迎え、
京都と東京の2ヶ所でライブ(2日は東京公演)。上記URLにアーティスト紹介が
載ってます。是非チェックを!
 
●06/05(木) AFTERWARDS vol.1 @ 六本木 SUPER DELUXE
<前売/当日 2500/3000、開場/開演 19:30/20:00>  
<LIVE> d.v.d / 山川冬樹 / 大城真 / 畠山地平 
<WEB> http://www.super-deluxe.com/ 
*メディアと身体をテーマにユニークなアプローチで音楽を演奏する
アーティストが集結。
 
●06/06(金) 青山ピアノナイト 第一夜 「ピアノノコ」 @ 青山 月見ル君想フ 
<前売/当日 2500/3000、開場/開演 18:00/18:30> 
<LIVE> 森ゆに / 石橋英子×アチコ / コトリンゴ / 種ともこ
<WEB> http://www.moonromantic.com/
*コンセプチュアルな三夜連続企画。第一夜は女声×ピアノの4組が登場。
第二夜・第三夜もおすすめです!
 
●06/07(土) ALTERNATIVE ELEKI-TOWN @ 秋葉原 CLUB GOODMAN  
<前売/当日 2000/2300、開場/開演 18:00/18:30>  
<LIVE> STEINER / Curve / s-explode / tacobonds / pq  
<WEB> http://www.clubgoodman.com/
*不思議系バンド、pqは中々ライブをやらないので必見です。
 
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■□CRJ情報□■
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