環境Eメール新聞第94号
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2003年12月3日発行
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◆ 環境Eメール新聞(第94号)◆
(原則隔週発行・無料)
発行:特定非営利活動法人
資源リサイクルシステムセンター
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「まぐまぐ」http://www.mag2.comを通じて行っています。
ご意見や内容に関するお問い合わせはEメールにて
mailto:atou@npo-rsc.org までお願い致します。
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■■コンテンツ■■
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☆行政(政府)関係
↓ ・環境省、エコツーリズム推進会議設置
↓ ・環境省、「環境基本計画の点検から」
↓ ・環境省、環境省、モントリオール議定書第15回締約国会合
↓ の結果公表
↓ ・環境省、「平成14年度地域協議会温暖化対策モデル事業」
↓ の実施結果公表
↓ ・環境省、第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポ
↓ ジウム報告書公表
↓ ・環境パートナーシップオフィス、環境保全活動・環境教育
↓ 推進法に関する意見交換会
↓ ・経済産業省、「冬季の省エネルギー対策について」公表
↓ ・日本適合性認定協会、「地球温暖化問題と環境マネジメン
↓ トシステム」報告書公表
☆地方自治体関係
↓ ・奈良県、リサイクル製品認定制度開始
☆セミナー情報
↓ ・「近畿経済産業局委託事業 循環ビジネス人材育成教育
↓ セミナー実務コース」 京都開催
↓ ・「NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」
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●●冒頭コラム●●
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12月に入りましたが、やはりまだまだ暖かい日が続いています。台風もこの
時期にしては珍しく日本近海にまでやってくるなどなんだか変な気候が続いて
おりますが読者の皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回ご案内いたしました、弊社で主催しております「循環ビジネス人材教育
セミナー」は概論コースが京都、大阪で大変ご好評をいただきまして無事に終
了し、残すところ「実務コース」のみとなりました。案内の詳細は下記にござ
いますので皆様ご参照の上、奮ってご参加ください。
12月は温暖化防止月間です。皆様がお住まいの各地でいろいろな取り組み、
イベント等があることと思いますので、是非一度ご参加してみてください。
また、日本適合性協会からも「地球温暖化問題とEMS」という観点から興味深い
報告書が出されております。是非ご一読を。 (BIGHEAD)
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●●行政(政府)関係●●
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◇環境省、エコツーリズム推進会議設置
環境省はこのほどエコツーリズム推進会議を設置し、第一回会合を開いた。
同省ではエコツーリズムを「原生的な自然地域におけるガイドツアー」と
いった特別なものではなく、環境保全を実践する活動、農林業体験を通じた
自然への理解を深める活動なども含めて捉え、普及定着を目指し、エコツー
リズムの考え方が浸透し、観光利用、自然体験、農林業体験などが環境保全
意識を伴った秩序あるものとなれば、環境教育推進の観点からも効果的である
との考えから、今後、関係者の協力を得ながら、具体的な推進方策を検討して
いく。 (03.12.01)
(環境省)
http://www.env.go.jp/council/22eco/gaiyo22.html
◇環境省、「環境基本計画の点検から」
環境省はこのほど環境基本計画(平成12年12月閣議決定)の実施状況の
点検結果を公表した。現行の環境基本計画は、「理念から実行への展開」
を一つの留意点として平成12年12月に閣議決定された。この中で、地球
温暖化対策など重点的に取り組むべき11の分野を戦略的プログラムと定め、
現状と課題、目標、施策の基本的方向及び重点的取組事項を示している。
今回の点検では、「地球温暖化対策の推進」、「環境への負荷の少ない
交通に向けた取組」、「環境保全上健全な水循環の確保に向けた取組」、
「生物多様性の保全のための取組」、「社会経済の環境配慮のための仕組み
の構築に向けた取組」の5分野を重点点検項目として、これらの取り組み
結果を取りまとめている。 (03.11.26)
(環境省)
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/plan/tenken_02/set.pdf
◇環境省、モントリオール議定書第15回締約国会合の結果公表
環境省はこのほど、11月10日〜14日の5日間、ケニアのナイロビにおい
て開催された、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書
第15回締約国会合」の結果概要を取りまとめ公表した。これによると、
議定書に基づく措置の履行を促す決定については「モントリオール議定書
北京改正の批准を促す措置」「規制の適用除外措置の縮小を促す措置
(クロロフルオロカーボン(CFC)をぜんそく用吸入薬(MDI)に使用するため
の不可欠用途除外措置)について」が、臭化メチルに関する規制措置に
ついては「途上国に対する臭化メチルの生産・消費量の削減スケジュール」
「先進国における不可欠用途の承認申請について」「途上国における
不可欠用途の承認について」が議論された。第16回締約国会合は、プラハ
(チェコ)で、平成16年11月22〜26日に開催される。 (03.11.17)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4500
◇環境省、「平成14年度地域協議会温暖化対策モデル事業」の実施結果公表
環境省は、地域における温暖化対策を推進するため、平成14年度に地方
自治体、事業者、住民等関係者のパートナーシップ組織である地球温暖化
対策地域協議会(以下「地域協議会」という。)が企画・実施した「地域協議会
温暖化対策モデル事業」の結果をとりまとめ公表した。この事業は、地域
協議会が企画した当該地域の特性に即した地球温暖化対策をモデル事業とし
て実施したもので、昨年は、全国で6か所の地域協議会が本事業を実施し、
各事業ともに二酸化炭素排出量の削減について一定の効果が確認された。
(03.11.12)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=5040&hou_id=4476
◇環境省、第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム報告書公表
環境省は、11月26日〜28日にかけて行なわれた第5回内分泌攪乱化学物質問題
に関する国際シンポジウム報告書をとりまとめ公表している。 (03.11.07)
(環境省)
http://www.env.go.jp/chemi/end/2002report/japanese.html
◇環境パートナーシップオフィス、環境保全活動・環境教育推進法に関する
意見交換会
環境パートナーシップオフィス(EPO)及び地球環境パートナーシップ
プラザ(GEIC)において、「環境保全活動・環境教育推進法に関する
意見交換会−基本方針の策定に向けて−」と題した意見交換会が4回開催
される。第2回は平成16年1月15日(木)、第3回は平成16年3月中旬(予定)
第4回は平成16年 6月中旬(予定)となっている。
この法律は、持続可能な社会を構築するため、環境保全の意欲の増進
及び環境教育の推進に必要な事項を定め、もって現在及び将来の国民の
健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とし、事業者、国民及び
民間団体は、環境保全活動及び環境教育を自ら進んで行うよう努めるととも
に、他の者の行う環境保全活動及び環境教育に協力するよう努めるよう定め
ている。 (03.11.13)
(環境パートナーシップオフィス)
http://www.geic.or.jp/geic/partnership/ee/kihon_index.html
◇経済産業省、「冬季の省エネルギー対策について」公表
経済産業省はこのほど、「冬季の省エネルギー対策について」と題する
取り組み方策を公表した。これはエネルギー需要の増大する冬季に、政府
自らの一層の省エネルギー推進及び産業界・国民等への省エネ実践の協力
要請を目的として、定例的に省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡
会議(課長級)を実施し、本会議を通じて産業界・国民等に対し、室内の
設定温度の適正化等の省エネルギーの取組の徹底を図っていくもの。
政府としての取組みでは(1)政府自ら一層の省エネルギーを進めると
ともに、地方公共団体等に対し同様の取組を行うよう強く協力を要請する。
(2)政府は、省エネルギーが新しい積極的なライフスタイルであるという
イメージの構築を図るとともに、そのようなライフスタイルを子供たちや
また、若い世代が受け入れられるよう広報の実施やエネルギー教育の実施
を図り、産業界及び家庭など国民に対し、エネルギー使用の効率化を促進
するため、機器のエネルギー消費効率に関する情報提供等を通じ、協力を
要請することなどがあげられている。
(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004734/0/031128energy.pdf
◇日本適合性認定協会、「地球温暖化問題と環境マネジメントシステム」
報告書公表
日本適合性認定協会はこのほど、「地球温暖化問題と環境マネジメント
システム」と題する報告書の第一版案をとりまとめ公表した。この報告書
は環境マネジメントシステムが、温室効果ガス削減という意味において
どのように役立ってきて、今後どのような役割を果たすのかを検証する
ことなどを目的に取りまとめられたもので、今年度から3年間にわたって
調査研究を実施する。この報告書では、環境マネジメントシステムは組織
の環境保全活動の一環として
・自らの経済活動の一環として温室効果ガス削減活動を「管理できる環境
側面」として把握し
・環境方針に従って温室効果ガス削減目標を自ら達成するように環境目的
として設定し
・定量化されたされた詳細なパフォーマンス要求事項を環境目標として
設定する
などの提言がなされている。
(日本適合性認定協会)
http://www.jab.or.jp/gm_news/news_ems/nws-ems-topix-20031106-1.pdf
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●●地方公共団体●●
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◇奈良県、リサイクル製品認定制度開始
奈良県では循環資源の有効利用の推進及び環境産業の育成を図ることによ
り、県内の廃棄物のリサイクル・減量化を推進し、循環型社会の構築に役立
てるため奈良県リサイクル製品認定制度を創設した。認定基準は
(1)主として県内で発生する循環資源を利用し、県内において製造加工
されること。
(2)生活環境の保全のために必要な措置が講じられている県内の事業所に
おいて製造加工されること。
(3)認定の申請時において既に販売されており、又は申請から6ケ月以内
に販売されることが確実であること。
(4)その製品の普及が奈良県の循環資源の循環的な利用の促進に効果を有
すると認められること。
(5)別に定める奈良県リサイクル認定製品品質基準に適合していること。
(6)その製品の製造に必要な法令に違反していないこと。
などとなっている。
(奈良県)
http://www.pref.nara.jp/haiki/recycle/index.html
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●●セミナー情報●●
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お申し込みは下記のホームページアドレスをご覧の上、お申し込み書をダウン
ロードしていただきまして、必要事項をご記入の上、FAXにてお願い申し上げ
ます。
また、詳細につきましてもホームページ上でご案内しております。
なお、「循環ビジネス人材育成教育セミナー 実務コース」 大阪開催の方は
定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。
◆「近畿経済産業局委託事業
循環ビジネス人材育成教育セミナー 実務コース」 京都開催
−環境経営実務コース−
■日時:平成15年12月11日(木)、12日(金)10:00〜17:00
■会場:京都商工会議所 講堂(京都市中京区)
■対象:中小・中堅企業において実務を担当される方
■定員:200名
■参加料:無料
■プログラム
<12月11日(木)>
10:00〜10:10 主催者挨拶
10:10〜13:10 講義1「有害化学物質管理」
(講師)チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社
総務・安全環境部長 稲葉 憲治氏
(内容) 各国の規制動向、化学物質管理の諸制度、問題事例、
解決事例等
13:10〜14:00 休 憩
14:00〜17:00 講義2「リサイクルシステム」
(講師)NPO資源リサイクルシステムセンター 副理事長 浦邊 真郎氏
(内容) リサイクルの概念、技術、リサイクルシステムの評価と課題等
<12月12日(金)>
10:00〜13:00 講義3「環境/リサイクル関連法規等」
(講師)朝日監査法人 環境マネジメント部
テクニカルアドバイザー 蛇抜 信雄氏
(内容)リスク管理に重要な関連法規、問題事例、国際条約、
国際的規制等
13:00〜14:00 休 憩
14:00〜17:00 講義4「環境リスク管理の実務」
(講師)ダイキン工業株式会社地球環境室長 渋谷 健三氏
(内容) 潜在的環境リスクの抽出手順、リスク管理方法、
情報開示・説明責任の実例等
(特定非営利活動法人 資源リサイクルシステムセンター)
http://www.npo-rsc.org/topics031201.html
◆「NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」
■日時 : 平成15年12月5日(金)
13:00開場 13:30〜17:00
■会場 : 中央合同庁舎第5号館 講堂
(東京都千代田区霞が関1-2-2 低層棟2階)
■参加費 : 無料
■主催 : 環境省
■氏名、年齢,所属,電話番号をご記入のうえ、12月3日(水)までに
下記によりFAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
■問合せ・申込 :
「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」事務局
[環境パートナーシップオフィス内]担当:佐藤、山本
TEL:03-3406-5180
FAX:03-3406-5064
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4503
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●●編集後の超私的戯言●●
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とにかく、セミナーの事務作業に追われる日々で、ばたばたしております。
セミナーの受講者の皆様の管理や、講師の皆様方との事務的なやり取りはこれ
までほとんど行なったことのない業務ですので、いろいろと失敗をしながら、
なんとかこなしているような状態です。でも、こういったセミナーで一流の
講師陣のお話を何度も聞けるのは、事務局の特権のようなもので、ありがたく
勉強させていただいております。
というのは前振りで「ばたばたしている」というのは、今回も記事が行政寄り
のものばかりになってしまった言い訳で。現在情報ソースが減ってしまいまし
たので、企業の情報が少なくなっていますが、徐々に以前の体制に戻し、より
充実した情報をご提供したいと思いますのでご期待ください。
(BGM:スネオヘアー「アイボリー」HipHop ver from「8M」←冗談)
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◆◆環境Eメール新聞のHP◆◆
▼特定非営利活動法人 資源リサイクルシステムセンターのWeb
<http://www.npo-rsc.org/>
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<http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000001019>
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ります。
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*配信を開始する場合には「まぐまぐ」での手続きをお願いします。
インターネットの本屋さん「まぐまぐ」URL http://www.mag2.com/
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「発行者] 特定非営利活動法人 資源リサイクルシステムセンター
E-mail:atou@npo-rsc.org URL:http://www.npo-rsc.org/
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル8F
TEL:06-6243-2581 FAX:06-6243-0232
「編集者] BIGHEAD(阿藤 崇浩)
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