環境Eメール新聞第92号
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2003年7月31日発行
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◆ 環境Eメール新聞(第92号)◆
(原則隔週発行・無料)
発行:株式会社シーパックス
ただいま購読者数:7922名
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ご意見や内容に関するお問い合わせはEメールにて
mailto:env@c-pax.co.jp までお願い致します。
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■■コンテンツ■■
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☆行政(政府)関係
↓ ・環境省、平成15年度「環境技術実証モデル事業」に関する
↓ ホームページ開設
↓ ・環境省、「IT技術利用エコドライブ診断モデル事業」に
↓ ついて事業結果報告
↓ ・農林水産省、「地球温暖化防止吸収源対策の推進のための
↓ 国民支援に関する研究会」中間報告
↓ ・環境省、平成14年度廃家電製品の不法投棄の状況について
↓ ・環境省、事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイド
↓ ライン(試案)公表
☆行政(地方公共団体)関係
↓ ・愛知県、「ごみ調査隊」のメンバー募集
↓ ・東京都、家庭系パソコンのリサイクルに係る都内処理
↓ スキーム決定
↓ ・大阪府、環境月間における自動車排出ガス等街頭検査
↓ の結果公表
☆企業・業界関係
↓ ・松下電工、タイで植林事業
↓ ・アサヒ飲料、こども向け環境サイト開設
↓ ・環境報告書発行企業
☆ISO14001取得関係
↓ ・ISO14001認証取得事例HP掲載企業募集!
↓ ・ISO14001認証取得企業
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●●冒頭コラム●●
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夏だというのになぜか朝晩は秋風が吹いているような、過ごしやすい日が
続いています。読者の皆様いかがお過ごしでしょうか?
「毎回うんざりだ」と思われるかもしれませんが、今回もずいぶんと発行
間隔があいてしまい申し訳ございませんでした。私が発行をサボっている間に
も、皆様方に置かれましては日々環境保護活動にご尽力なさっておられた
ことと存じ上げます。
またCOP(気候変動枠組み条約締約国会議)の季節が近づいてきました。
このCOPも、はや9回目を数え、いよいよ京都議定書の発行間近というところ
までやってきました。しかし、新聞報道などをみているとまたまた怪しい
雲行きだそうです。今後の動向に要注意です。
なお、今号の最後に環境Eメール新聞から大切なお知らせがございますので
ご一見ください。 。 (BIGHEAD)
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●●行政(政府)関係●●
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◇環境省、平成15年度「環境技術実証モデル事業」に関するホームページ開設
環境省は平成15年度より、先進的環境技術の普及を進めるため、先進的
環境技術の環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業を試行的に行
う「環境技術実証モデル事業」を実施しているが、このほど、本モデル
事業による環境技術の実証結果をはじめ、検討会における検討内容等を
広く公開することを目的として、ホームページを開設した。 (03.07.25)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4245
◇環境省、「IT技術利用エコドライブ診断モデル事業」について事業結果報告
このほど地域における温暖化対策を推進するため、地方自治体、事業者、
住民等の関係者で組織する地球温暖化対策地域協議会(地域協議会)が実施
した「IT技術利用エコドライブ診断モデル事業」の結果がとりまとめられ
た。この事業はエコドライブの普及のため、乗用車を保有している一般家
庭(地域協議会が選定)を対象にIT技術を活用したエコドライブ診断を行
うものであり、全国で5ヶ所(北海道旭川市・札幌市、宮城県仙台市、
新潟県上越市、大阪府東大阪市)の地域協議会が平成15年2月の1ヶ月
間実施したもの。この事業の結果全地域協議会の平均で5.8%(車両一台
10km走行当たり)のCO2削減効果が得られ、エコドライブによるCO2削減
効果が実証された。 (03.07.08)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=4747&hou_id=4224
◇農林水産省、「地球温暖化防止吸収源対策の推進のための国民支援に
関する研究会」中間報告
農林水産省は、温暖化防止に向けた今後の森林吸収源対策を強力に
進めていく観点から、現在検討が進められている温暖化対策税が導入
された場合、その税収を森林 吸収源対策へ活用することの妥当性や
意義等について整理するとともに、森林吸収源対策に対する国民的な
支援意識の醸成につなげていくことを目的として研究会において検討
してきたが、このほど、その中間報告をとりまとめ公表した。これに
よると「吸収源対策の推進を図るためには所要の財源確保は重要な
課題」「温暖化対策税は、地球温暖化防止の目標達成に向けて重要な
検討対象」「温暖化対策税の使途として、森林吸収源対策は重要な
意義」などが提言され、吸収量%の確保に向けて、温暖化対策税の
使途の検討において3.9%の確保に向けて森林吸収源対策が位置づけ
られることが適当であるとしている。 (03.07.28)
(林野庁)
http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h15-7gatu/0728ondanka3.pdf
◇環境省、平成14年度廃家電製品の不法投棄の状況について
環境省はこのほど、平成14年度における廃家電4品目の不法投棄
の状況を調査し、前年度と比較した結果を公表した。これによると
平成13年度及び平成14年度の不法投棄台数のデータを有している
2743自治体について、前年度との比較で不法投棄台数の増減をみる
と、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)の合計では
不法投棄台数が増加した自治体が1,428(52.1%)、変化のなかった
自治体が282(10.3%)、減少した自治体が1,033(37.7%)で
あった。また、平成14年度の家電4品目の不法投棄台数について
は、2,743自治体で、エアコンが合計16,839台、テレビが合計77,149台、
冷蔵庫が合計32,400台、洗濯機が26,638台で4品目合計では153,026台
であったことなどが報告されている。 (03.07.17)
(環境省)
http://www.env.go.jp/recycle/kaden/fuho/index.html
◇環境省、事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン
(試案)公表
環境省では、従来より事業者からの温室効果ガスの排出量の
算定手法を検討してきたところであるが、このたび、その成果
を「事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン(試案)」
として公表した。このガイドラインは、「第1部 排出量算定の
枠組み」として、算定対象となる組織の境界、活動の境界の設定
や排出量の算定方法等について、その望ましい在り方を示してい
る。また、「第2部 排出量算定方法」では、具体的な活動区分
と排出係数を示し、実際に企業が排出量の計算をできるような
マニュアルとして構成されている。 (03.07.08)
(環境省)
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/santeiho/guide/index.html
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●●行政(地方公共団体)関係●●
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◇愛知県、「ごみ調査隊」のメンバー募集
愛知県では、環境教育の一環として、子どもたちにごみ問題に対する学習
の場を提供し、ごみ処理に対する理解を深めてもらうことを目的に、夏休み
を利用して廃棄物処理施設等へのバスによる見学会(「ごみ調査隊」)を実施
する。実施日は平成15年8月21日(木)22日(金)で4年生以上の小学生と
その保護者が対象で募集人員は両日ともに40名、参加費は無料で8月4日まで
募集している。 (03.07.09)
(愛知県)
http://www.pref.aichi.jp/kankyo/gyousei/kisha/haitai/haitai030709/webpress_haitai030709.html
◇東京都、家庭系パソコンのリサイクルに係る都内処理スキーム決定
資源有効利用促進法に基づき平成15年10月1日からパソコンメーカーに
よる家庭系使用済パソコンの回収・再資源化が開始されるが、東京都は、
このほど家庭系パソコンのリサイクルに係る都内処理スキーム決定した。
これによると、1、(社)電子情報技術産業協会が中心となり、自主的
取組として、東京都内で10月1日から、回収義務を負うメーカーが存在
しない家庭系使用済パソコンを有償で回収・再資源化する仕組みを構築
する。2、これにより、全てのパソコンについて回収・再資源化の道が
開けたことから、二十三区ではごみとしての収集を行わないこととする
ことなどがとりまとめられている。 (03.07.17)
(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2003/07/20d7i200.htm
◇大阪府、環境月間における自動車排出ガス等街頭検査の結果公表
大阪府内の官公庁・自動車関係諸団体で構成する大阪自動車公害
対策推進会議では、自動車公害防止に対する府民の意識高揚を図る
ため、環境月間(6月)に市町村と連携して、「自動車排出ガス等
街頭検査」を実施した。この結果、ディーゼル黒煙、一酸化炭素
(CO)、炭化水素(HC)の排出ガス規制の適合率は、それぞれ、
96.9%、99.4%、99.9%であった。 (03.07.17)
(大阪府)
http://www.epcc.pref.osaka.jp/press/h15/0730/1.pdf
●●企業・業界関係●●
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◇松下電工、タイで植林事業
松下電工は、"緑の恩返し"としての植林支援活動「NAIS Forest」をこの
4月にタイのLOP BURI(ロッブリ)県で実施した。この企画は、森林資源の
確保と環境調和を目指した大規模な植林事業や、二酸化炭素排出権を取引
材料とすることを目的とした植林活動ではなく、地域住民に参加を呼びかけ、
育樹成功体験が将来住民独自の力による植林事業に発展し、経済的に自立
できるよう支援するのが大きな目的で、これまでにフィリピン、インドネシア、
タイの3ヶ国5カ所で合計28haの土地に、それぞれの土地に適した苗木
44000本を植林し、現地の皆様の協力を得て木を育てる住民組織を各地に
作り上げてきた。2003年は、この他にタイ(スラタニー)、インドネシア、
フィリピン、マレーシアの4カ国で同様の植林支援活動を予定している。
(03.06.12)
(松下電工)
http://www.mew.co.jp/press/0306/0306-4.htm
◇アサヒ飲料、こども向け環境サイト開設
アサヒ飲料はこのほど、地球を取り巻く環境問題と同社の環境への
取り組みを紹介するサイト"地球のためにできること エコぴょん・
ロジぴょんのバーチャルエコタウン"を開設した。このサイトでは主な
環境問題として「資源リサイクル」「地球温暖化」「大気問題」「水問題」
「森林問題」の5つを取り上げる。それらの問題に対して、将来世の
中で起こりうる状況や当社での取り組み、客が身近で簡単にできること
をサイトのキャラクターであるカエルの「エコぴょん」と「ロジぴょん」
が分かりやすく説明している。 (03.06.24)
(アサヒ飲料)
http://www.asahiinryo.co.jp/information/topics/pick_0229.html
◇環境報告書発行企業
記事では取り上げませんでしたが、多くの企業が環境報告書を発行
しています。
・松下電器産業(プレスリリース
http://matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn030619-1/jn030619-1.html
・ノーリツ
http://www.noritz.co.jp/kankyou/2003kankyou_h/pdf_ban.pdf
・ミノルタ
http://www.minolta.com/japan/env/report/2003.html
・NEC
http://www.nec.co.jp/eco/ja/
・沖電気
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2003/07/z03039.html
・リコー
http://www.ricoh.co.jp/ecology/index.html
・ダイキン(プレスリリース)
http://www.daikin.co.jp/press/2003/030625/index.html
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●●ISO14001取得関係●●
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆PR◇◆
◆◆ISO14001取得◆◆
・アイコム 本社 (SGSジャパン)
・ヤマシナ 本社、本社工場 (日本ガス機器検査協会)
・小森マシーナリー (日本品質保証機構)
・フォーミックス 本社他 (日本能率協会)
・日本郵船 世界40箇所 (ロイドレジスター)
・日綜産業 本社他 (BVQI)
・鈴徳 本社他 (KPMGセンチュリー)
(なお認証取得企業の後ろにある補足は、記載があったものに関しては認証取
得日、及び認証機関、HPアドレスを掲載しています。)
ISO関係に関して、詳細をお知りになりたい方は、
ISO World URL:http://www.ecology.or.jp/isoworld/
をご覧ください。ISO9000シリーズ、ISO14000シリーズに関するタイムリーな
情報が多数掲載されています。
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●●編集後の超私的戯言●●
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今年の梅雨は大変長く、今でもまだぐずついた天気が続いています。この
ような状態は1993年の状況に似ているようで、当時は米の買占め騒動などが
おきたときでした。
夏が暑くないというのは「地球温暖化」とは一見逆行しているように思え
ますが、どこかが寒ければ、それ以上に別のどこかが暑いという状況の
ようで、決して1対1のトレードオフの関係ではないことが地球温暖化の
恐ろしいところです。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはよく言ったもの
で日常業務・日常生活に追われ、さらに「夏がそれほど暑くない」となると、
えてして「地球温暖化」が着実に進行していることをついつい忘れてしまい
そうになります。
「地球温暖化」とはあくまでも「地球環境問題」の一つの切り口でしか
ありませんが、例えば「地球温暖化」の問題を「地球環境問題」ひとつの
突破口にして深く切り込んでいくのと同じように、何事においても、常に
問題意識をもち「今何ができるか」を問いかけながら少しでも前進できれば
いいなと思っています。(BIGHEAD)(BGM:スガシカオ「夜空ノムコウ」)
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★★★環境Eメール新聞から大事なお知らせ★★★
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読者の皆様、毎度ご愛読ありがとうございます。突然ではありますが、
今号を持ちまして当Eメール新聞をしばらく休刊することとなりました。再開
の時までご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い
申しあげます。
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◆◆環境Eメール新聞のHP◆◆
▼環境事業部Web <http://www.c-pax.co.jp/environ/index.htm
▼事業案内 <http://www.c-pax.co.jp/environ/kannai.htm>
▼環境Eメール新聞 <http://www.c-pax.co.jp/environ/kemail/index.htm>
▼ISO関連情報 <http://www.c-pax.co.jp/environ/kiso.htm>
▼環境イベント情報掲示板 <http://www.c-pax.co.jp/environ/kbbs.htm>
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ります。
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〒631-0824 奈良市西大寺南町4-11 明光第6ビル2F
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「編集者] BIGHEAD(阿藤 崇浩)
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