環境Eメール新聞第90号VOL.1
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2003年4月2日発行
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◆ 環境Eメール新聞(第90号)VOL.1◆
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発行:株式会社シーパックス
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■■コンテンツ■■
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VOL.1
☆行政(政府)関係
↓ ・環境省、循環型社会形成推進基本計画公表
↓ ・環境省、平成13年度PRTRデータの概要について
↓ ・経済産業省、自動車リサイクル法(案)概要とパブリック
↓ コメント募集
↓ ・農林水産省、「田んぼの生き物調査2002」結果公表
↓ ・グリーン購入ネットワーク、ホテルの環境対策評価HP開設
↓ ・環境省、家電リサイクル法施行状況、廃家電不法投棄状況
↓ まとめ
☆行政(地方公共団体)関係
↓ ・滋賀グリーン購入ネットワーク、グリーン購入進捗状況
↓ 自己チェックのサイト開設
VOL.2
☆企業・業界関係
↓ ・富士通、ニフティ、ネットを利用したゲーム利用で植林活動支援
↓ ・百五銀行、制服リサイクルへ
↓ ・発泡スチロール再資源化協会、2002年度のリサイクル状況公表
↓ ・豊田合成、国内全事業所で廃棄物ゼロ達成
↓ ・三菱電機グループ、第四次環境計画
↓ ・キリン、鬼怒川上流地区に植林活動実施
↓ ・エームサービス、大分総合競技場でリユースカップシステム導入
↓ ・日本産業機械工業会、1月度の環境装置受注状況まとめ
↓ ・JR九州、小倉駅ビルを屋上緑化
↓ ・ミツバ、全事業所でゼロエミッション達成
↓ ・近鉄、使用済みの定期券リサイクルシステム
↓ ・NEC、環境経営目標策定
☆国際関係
↓ ・環境省、第3回世界水フォーラム開催結果
☆NPO関係
↓ ・環境イベント情報
☆ISO14001取得関係
↓ ・ISO14001Q&A募集中!
↓ ・ISO14001認証取得事例HP掲載企業募集!
↓ ・ISO14001認証取得企業
☆読者の皆様からの投稿コーナー
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●●冒頭コラム●●
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読者の皆様ご無沙汰しております。こちら奈良ではまだ桜のほうはちらほら
と咲き始めている段階ですが、東京では満開なそうな。すっかり春めいてきま
した。皆様いかがお過ごしでしょうか。私自身はこれといって異動などはあり
ませんが、桜の季節になるとやはり気持ちも新たになります。新しい生活環境
に身を置かれる方々もたくさんいらっしゃることとは思いますが、頑張ってい
きましょう。
かれこれ半年ほど発行のほうが滞っておりましたが、あたりまえのことです
が、その間にも世の中は刻々と動いております。環境に関する記事を見渡して
みても3月は特に、「新エネルギー」「排出権取引」「廃棄物監視システム」
などのキーワードが数多く見受けられました。(なぜか地方自治体関係のネタ
はほとんど見受けられなかったのですが。)それともうひとつ、「ITと環境」
という視点も今年度はより多く見受けられるようになると思います。そういえ
ば(財)環境情報普及センターも「ISMS(情報セキュリティーマネジメントシ
ステム)」の認証を取得したそうです。ただ、残念なのは滋賀で開催されてい
た「世界水フォーラム」の話題が、戦争がはじまったためにほとんど報道され
なかったこと。なにはともあれ早く戦争が終わってほしいものです。
最後に一つおもしろいのがあったので紹介しておきます。環境省のHPで「トキ」
の家系図がのっていました。まだまだ小さな家系図ですが、もっと広がってい
くといいですね。(唯一日本産の「キン」はもう35才...)
(http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=4436&hou_id=4014)
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●●行政(政府)関係●●
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◇環境省、循環型社会形成推進基本計画公表
環境省はこのほど「循環型社会形成推進基本計画」をとりまとめ公表
した。これによると、課題として「天然資源の消費の抑制と環境負荷の
低減のため、循環を基調とする社会経済システムの実現・廃棄物問題の
解決」をあげ、数値目標(2000 〜2010年度)を資源生産性で平成22年
度に約39 万円/トン(平成12年度から概ね4割向上)、循環利用率で平成
22年度に約14 %(平成12年度から概ね4割向上)、1人1日あたりごみ排
出量の20%削減などとしている。 (03.03.14)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=4406&hou_id=3982
◇環境省、平成13年度PRTRデータの概要について
環境省はこのほど経済産業省と共同で、特定化学物質の環境への
排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律に基づき、同法
施行後の第1回目の事業者からの届出があった化学物質の排出量・
移動量等のデータの集計を行い公表した。これによると事業者から
届出のあった排出量・移動量の全体の内訳は、総排出・移動量約537
千トンに対して総排出量約314千トン、総移動量約223千トン排出の
内訳は、大気への排出281千トン(総排出量比:89%)、公共用水域
への排出13千トン(同:4%)、土壌への排出0.3千トン(同:0.1%)、
事業所内での埋立処分20千トン(同:6%)などとなっている。
(03.03.20)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3992
◇経済産業省、自動車リサイクル法(案)概要とパブリックコメント募集
経済産業省はこのほど自動車リサイクル法案の概要を公表した。
これによると製造業者、輸入業者は「拡大生産者責任」の考え方に
基づき、自らが製造又は輸入した自動車が使用済となった場合、その
自動車から発生するフロン類、エアバッグ及びシュレッダーダストを
引き取り、リサイクル(フロン類については破壊)を適正に行うこと
や、引き取り業者は自動車所有者から使用済自動車を引き取りフロン
類回収業者又は解体業者に引き渡すこと。使用者は使用済となった
自動車を引取業者に引き渡すことなどが盛り込まれた。また使用済
自動車のリサイクル(フロン類の回収・破壊並びにエアバッグ及び
自動車のシュレッダーダストのリサイクル)に要する費用に関し、
所有者にリサイクル料金の負担を求めることなどが盛り込まれている。
なお、4月7日までこの案に対してのパブリックコメントを募集して
いる。 (03.03.14)
(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0003797/index.html
◇農林水産省、「田んぼの生き物調査2002」結果公表
農林水産省はこのほど環境省と共同で、平成14年6月下旬から10月
にかけて、全国の農業水路、ため池などにおいて、魚やカエルの生息
調査を実施しその結果を取りまとめ公表した。調査は全国約2500地点
(昨年度は約1100地点)において調査を実施し本州に生息するカエル
17種のうち、11種のカエルを確認、メダカは、全国169地点で確認され
たことや、希少種では、ニッポンバラタナゴ(絶滅危惧?A類)、
ダルマガエル(絶滅危惧?類)など9種が確認されたことなどが報告さ
れている。 (03.03.31)
(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20030331press_2.pdf
◇グリーン購入ネットワーク、ホテルの環境対策評価HP開設
グリーン購入ネットワークはこのほどホテルの環境対策を評価できる
「エコチャレンジホテル旅館データベース」をHPで開設した。
(03.03.03)
(グリーン購入ネットワーク)
http://www.ecochallenge.jp/index.html
◇環境省、家電リサイクル法施行状況、廃家電不法投棄状況まとめ
環境省はこのほど、平成14年4月から15年2月までの家電リサイクル法
施行状況及び平成14年度10−12月期の廃家電の不法投棄状況を取りまと
めた。これによると平成14年度4月〜2月に指定引取場所が引き取った
廃家電4品目は、延べ942万台(前年同期比152万台、19%増)、平成14
年度4月〜2月にリサイクル施設が引き取った廃家電4品目は、延べ
945万台(前年同期比169万台、22%増)で、平成14年度10−12月期に
おける廃家電4品目の不法投棄の状況では前年度同期との比較において、
不法投棄台数が増加した自治体の割合は49.8%から38.8%へと減少し、
不法投棄台数が減少した自治体の割合は22.9%から32.1%へと増加した
ことなどが取りまとめられている。 (03.03.24)
(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4002
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●●行政(地方公共団体)関係●●
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◇滋賀グリーン購入ネットワーク、グリーン購入進捗状況自己チェックの
サイト開設
滋賀グリーン購入ネットワークはこのほど、ホームページ上で、グリーン
購入の進捗状況を自己診断することができるサイトをオープンした。このサイ
トではグリーン購入状況をチェックシートに記入し、診断を行い、他社との
比較などを行うことにより、今後どのようなことに取り組んでいけばよいか
などの参考にすることができる。 (03.03.20)
(滋賀グリーン購入ネットワーク)
http://www.shigagpn.gr.jp/green/explan/index.html
〜環境Eメール新聞第90号VOL.2へ続く

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