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「1日1冊」書評マガジン。某企業のサラリーマンをしながら発行継続約10年。これが契機で5冊の本を刊行。大学院教授にもなってしまいました。本を読んでメルマガやって「早朝起業」を目指そう!

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2008/06/09

★【Webook 2008.06.09】招客招福の法則2 〜 小阪裕司 + ジェイカレッジ特別編

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 <ジェイカレッジからのお知らせ>

   6月はセミナーがありません。
   スタッフ合宿があるためです。
   もっと素敵な場をつくるためには・・・を考える合宿です。
   これからも応援くださいね〜。

   校長はロスで遊んでいますが、留守を守ってくださる中島教頭先生
   をはじめすばらしい皆さんが、いつも独特の雰囲気を作ってくれて
   います。(ありがとうございます・・・と心でいつも・・・)
   私もロサンゼルス校を、少しづつ動かしはじめました。

   さまざまな方とのご縁と
   暖かい応援でなりたっているこの活動。
   関わる人の成長の軌跡や
   見えないものが見える喜びを
   ところどころに織り込みながら
   ゆっくりと
   素敵な伝説を紡いでいくことでしょう。

   あらためて・・・ありがとうございます。



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   いい話の裏には深い商いの心がある。


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●今日の一冊:【招客招福の法則2】

   商いの真髄がつかめる88の話

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   |小阪裕司/著
   |日本経済新聞出版社|2008年03月
   |ISBN:4532313902|1,300円|204P
    --------------------------------------------

<本のひらめき>

本書は、著者が連載している「招客招福の法則」という日経MJの人気コラムを
書籍化したもの。その第二弾である。

商売の楽しい「発想」とユニークな「視点」が毎回展開されて実に面白い。
それが、地方のクリーニング店だったり、電気屋さんだったり、ブティックだ
ったりする。その物語の清々しさは、商売のヒントだけでなく、私たちが何を
みつめながら仕事をするのか、商売をするのか・・・といった哲学的思索の入
り口を示してくれるのがいい。

第二弾にもちょっと登場するが、第一弾にある最も印象深いエピソードは、耳
の欠けた猫の貯金箱の話。聞き覚えのある方もいるかもしれないが、ちょっと
再掲しておこう。あんまり素敵な話だから・・・(前巻、法則69に登場する)

 店長がうっかり落として耳が掛けてしまった猫の貯金箱。普通ならキズもの
 として処分する。しかし、店長は「耳が欠けているからこそほしいと思わせ
 よう」と考え、心のなごむPOPを考えた。
 「私は耳をケガした猫です。おかげ様で元気になりました。
  誰かかわいがって下さる方を探しています」
 というPOPを書いたのだ。
 すると、それは、実際にすぐ売れた・・・・。

というお話。売った人と買った人の間に流れたものは、してやったり・・とい
った勝ち負けのビジネススタイルではなく、なにか暖かいものだったに違いな
い。

こうした売り手と顧客の関係がともて心温まるデピソードがいっぱいある。

本書で印象深かったのは、とれたボタンを見つけようと奮闘したクリーニング
店主の話。お客様と店主、そしてメーカーをも巻き込んだとても素敵な心の交
流が紹介されている。清々しい気持ちになれる。

商売は、ものやサービスとお金の交換・・・という定義では語りきれない。そ
こにはもっと素敵なものが交わされているはずだから。
どんなビジネスシーンでも、どんな業務においても、それができる・・・と思
う人こそ、ほんとうに仕事を楽しむ心のある人かもしれない。

商売に限らず様々な仕事をしている人に読んでほしい一冊。

最後には招客招福の特製シールもあって、また楽しからずや!である。
あなたの仕事デスクに一冊おいておくべき本、ですね。


<僕の思いつき>

もうひとついいお話をつけておこう。
映画のDVDを売るクリーニング店のお話。しかも正価。さらに驚くのはなん
と映画の題名を教えない・・・(笑)
その商品は中身が見えないように包装され、お店に並んでいる。POPがとて
もしゃれている。

 「あなたのためにとっておきの映画をご用意いたしました。
  ご夫婦で見れば、長いこと二人で歩んできたなーと、お互いを思いやる
  心がよみがえります。。。」

と続くが題名がない。

 「タイトルは秘密」なのだそうだ。

それでも、正価でしっかり売れているという。

この背景には、店主とお客さんの間の日頃の関係性がある。信頼があるからこ
そできる話。お客さんは、すでに(この店主の勧めるものなら間違いない)と
いうレベルになっており、万が一外した場合でも、なんとかリカバーできる工
夫と余地があるのだろう。

商売をするなら、こうした楽しいことをやりたいものだ。

この関係性をつくるには・・・情報発信というコントリビューション(貢献)
を地道にやっていくのが何よりだね。


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<オススメ度>

   ★★★★★+あきないは楽し!

<読んで欲しい方>

   ・お店を楽しい場所にしたい方
   ・お客さんともっとつながりたい方
   ・商売の醍醐味を感じたい方

<欲しくなっちゃった方は>

   ・アマゾン  http://tinyurl.com/6jusnq (日本の方)
   ・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd  (アメリカの方)

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●今日のおまけ:( ジェイカレッジ特別編〜橋本和恵さん )

 7月のジェイカレッジ。できればロスから飛んでいきたい・・・。
 ジェイカレッジ特別編として、スタッフのおひとり橋本和恵さんの
 講演だから・・
 実は、橋本さんは商品の魅力を引き出す達人として全国を飛び回っている
 カリスマ販売員なのです。
 今回、本の出版をされ、その記念特別講演ということで、スタッフも
 みんなが応援モードで準備しているのです。
   ■日時 2008.7.10(木) 19:00-21:00
 手帳にメモっておこうねー。
   ■申込 http://jcollege.jp/2008/jcollege_38/

 特別編といえば、ロサンゼルスでもいろいろ始まっております。
 まず6月30日は、落語の会(こんなんでええの快?!)。
 少人数ながら、小噺を演じて笑っちゃおうというワークショップ。
 ゴルフ場の会議室というのも、こじゃれてるのでございます。

   ■内容 千々家ミゲル師匠と遊ぶ 【必笑・こんなんでええの快?】
   ■日時 2008.6.30(月)19:00-20:30
   ■申込 http://my.formman.com/form/pc/YsJGEfRULl2iUvgY/

 さらに7月29日は、岡田和典さん(東京での37回の講師の方)
 をお迎えして記念すべき第一回ジェイカレッジLAが開かれます。

   ■内容 ビジネスの本質と裏側 〜 岡田和典さん
   ■日時 2008.7.29(火) 19:00-20:45
   ■詳細 http://my.formman.com/form/pc/Iv0e5VWs0cUVme9f/

 あ、どちらも、日本からの参加OKです。笑 歓迎します。

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●昨日の進歩: ( 5,300歩 )       年間目標100万歩 

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 発行者 : Webook of the Day   松山真之助 ( hello@webook.tv )
 発 行 : まぐまぐ  ID=   969
 登録解除: http://webook.tv/mm.html
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□□  ドロップシッピング始めました。Moshimoso。削り屋さん。
      http://webook.tv/moshimoso/
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■■ かってに宣伝、臨機応援団! 〜 どもだち3人の出版

★「即効トークで 3倍速く売るプロの販売/ 橋本和恵さん著」

 ジェイカレッジスタッフの橋本さんが、ついに本を出しました。
 橋本さんは、うれるうれる研究所の代表取締役。なにをかくそう、実は
 カリスマ販売員の異名をもつすごい方なのである。
 (ジェイカレッジスタッフのときは、ものすごく物腰がひくいので
  そんな顔をもっているのを知るとおどろいちゃいます)

 その橋本さんがついに本を出版。もう、これは全力で臨機応援!です。

 ホームページ:http://ureru-ureru.com/
 ブログ:http://ameblo.jp/ureru888/
 mixi:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3633889

 こんなところを覗いてみると橋本さんのことがよくわかります。
 ご出版、ほんとにおめでとう!


★「個電天国ベスト120〜福光恵さん著」

 ひそかに楽しみにしている日経新聞の記事(土曜版、NIKKEI
 プラス1)がある。記者署名に 福光恵というのがある。

 本書は、2004年から2008年にわたって連載されたその記事から
 面白いものを選りすぐって編集された本である。

 著者の福光恵さんは、とーっても洒脱な文章を書く方である。

 実は、福光さんの二度ほど取材をうけたことがある。
 (現在、AERAエングリッシュ7月号にしんのすけの 記事がのってる)
 → http://tinyurl.com/5qcnp9
 
 本書は、世の中のちょっと楽しいアイデアグッズを紹介したものだ。
 福光さんの文章を読んでるとつい買いたくなるから、まいっちゃう。
 僕は、タカラトミーのウォーキービッツというおもちゃが欲しくて
 たまらなくなってしまった。(速攻で購入:笑)
 電気代がいくらか表示してくれるコンセントグッズのエコワットも
 いいにゃー。
 世界一めんどくさい腕時計、ジホッチもすぐれものだ。
 などなど、無駄遣い(?)が増えるかもしれないリスキーな本だから
 心して読んでほしい。でもめちゃ面白いのだ。

 個電天国ベスト120 − http://tinyurl.com/6gkeue


★「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」

 デメ研所長の橘川幸夫さんが、またまたユニークな本を出した。

  アマゾン : http://tinyurl.com/6565xe
  CM   : http://www.demeken.co.jp/kit/08party.htm

 > 自分で一番書きたい内容を、
 > 自分で一番出したい形式で、
 > 書いた本です。
 > 橘川幸夫の「第2のデビュー本」です

 という御本人の言葉どおり、素敵な本なのです。でもって、ここから
 さらに「深呼吸する言葉ネットワーク」につながっていく・・・ 
  http://www.demeken.net/kit_photo/cat50/



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