2008/04/15
KIP080415「栗ビジネスで勝ちまクリ!?」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2008年04月15日(火) 第2546号 日刊! 関西インターネットプレス ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■本日のコラム「栗ビジネスで勝ちまクリ!?」 火曜日担当:産業ジャーナリスト 竹原 信夫 ◎建設会社が栗ビジネス 関西には本当にオモロイ社長さんがたくさんいます。こんなん、ビジネ スになるの? と思うようなものでも、本人は真剣に取り組んでおられま す。話を聞いているうちボクも、「ひょっとしたらこれは、うまいこと行 くかも知れんな」と、ヘンな自信を持ってしまうことも少なくありません。 先日、ボクたちが主宰します異業種交流会に参加された建設会社の専務 さん。自社商品として、栗の回転焼きなどを発表されました。「エ!建設 会社がなんでやねん」と、ついつい興味を持ち、後日取材に行ってきまし た。 ◎奥さんが社長さん おじゃましたのは、建設会社本社ではなく、回転焼きのお店でした。ビ ジネス街にあり、奥さんと息子さんがお店を切り盛りされていました。そ こで専務さんにインタビューさせてもらいました。 まずは、基本的なことを確認しました。「肩書きは専務ですが、社長さ んは他におられるのですか?」と。「ハッハッハ、社長はうちの家内で す。ほれ、そこで回転焼き焼いていますよ」と。同時に奥さんの社長さん がペコリとあいさつして下さいました。 ◎縁起の良い栗 「どうして奥さんが社長ですの?」とお尋ねしました。その答えがちょっ とショックでした。「いやー、実は私は癌を患っていましてね。いつ死ぬ かも分からんからね」と笑われます。「だから今のうちにやりたいこと やっておこうと思っているのです」と付け加えられます。 「それで栗ビジネスですか」とお尋ねしました。「建設の将来もきびしい ですからね。新しい事業が欲しかったのです」と。「栗は縁起が良いです からね。昔は戦に行くときには“勝ち栗”といって栗を食べて行きました。 私の場合は病気に勝つということもあります」と話されます。 ◎焼き栗、回転焼き、キーホルダー… 昨年から「勝ちま栗」をキャッチコピーに次々と栗商品を開発されてい ます。焼き栗、栗の大判回転焼き、キーホルダー、絵馬などの栗グッズも 販売されています。取材では、焼き栗と回転焼きをいただきました。美味 しかったです。 ◎京都の神社に栗のお社 京都の神社とタイアップされ、境内に栗の社を建立、お守りも販売され る徹底振りです。このほか、今年中には2−3品目の栗関連の新商品も検 討中だそうです。 「そんなに一気にやっても大丈夫ですか?」と、ついつい心配になりまし た。でも、ご本人は、「栗ブームに火が付けば一気に行けそうです」と栗 ビジネスの“勝ちま栗”に自信満々でした。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 明るいルマガ会員募集中! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 産業情報化新聞社 日本一明るい経済新聞(BSJ) HP http://www.akaruinews.com 【プロフィール】 竹原 信夫/たけはら のぶお 昭和23年10月29日生まれ。大阪府出身。 ・昭和46年3月関西大学社会学部マスコミ学科卒、同年4月日本 工業新聞編集局大阪経済部入社、平成2年経済部次長(デスク)、 9年2月から経済部長。2001年より独立。 ・ビジネス・ストリート・ジャーナル(BSJ)編集長、大阪府異 業種経営者異能専門家交流会議(IBC)専門家委員、大阪経済法 科大学客員研究員。 家族構成は妻と長女と10匹のネコちゃん。 ●●● お知らせ ●●● 「iPS 細胞研究産業応用懇話会」開催のご案内 http://www.kyo.or.jp/sangakukou/yoyaku/p_schedule.cgi?delfile=41116164721449&action=edit&pre=view&year=2008&mon=4&day=17 京都大学では、iPS細胞研究を更に発展させ、成果を社会に還元すること で、相互協力が図れると考えております。この度第1回の懇話会を開催す ることとなりました。ご興味をお持ちの団体様のご参加お待ちしておりま す。 ■開催日時:2008年4月17日(木) 14:00〜17:00 (17:00〜19:00 情報交換会) ■場所:懇 話 会:京都大学芝蘭会館稲盛ホール 情報交換会:京都大学芝蘭会館山内ホール (http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「日刊! 関西インターネットプレス」http://www.digipre.com/kip 発 行 関西デジタルプレス http://www.digipre.com 発行人 野々下裕子 kip@digipre.com 配信協力 まぐまぐ http://www.mag2.com/ bloguru.com http://www.bloguru.com/kip 講読の変更・解除 >http://www.mag2.com/m/0000000122.htm ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ (c) Kansai Digital Press. All rignt reserved.


